
交流戦スタートで野球界隈がにぎわっているので、わたしも僅かばかりの知見を便乗公開します。
随所に他記事やサイトへリンクを貼っていますが、アフィリエイトなどではなく、ただの有益情報シェアです。
わたしには何の利益にもなりません。
この記事に書いてあること
- 観戦初心者から見た、野球観戦の留意点
書いている人の属性
- 超超超ライト層(にわかですらない可能性)
- 球場には飲食を楽しみに行っている
- 推しの球団、選手は今のところ無し
- ベルド、ZOZOマリン、モバパ来場経験あり
デェベテランの方々のありがたい知見は、各種SNSのハッシュタグ機能をご活用ください。
ほどほどに長い(約5000字)ですが、きっと今時個人ブログを読みに来てくださる方は、文章を読むのが好きな情報過多愛好家だと思うので、許されるでしょう。
お好きなところからどうぞ
はじめに
プロ野球を観に行くきっかけは様々だと思います。
家族や友人に誘われた、推しがゲストとして始球式に出る、仕事の付き合い、なんとなく気になったから……などなど。
かく言うわたしも、友人に誘われてプロ野球を観に行くようになりました。
「楽しめるかなぁ」という思いも半分ありながら初観戦を終え、気付けば3シーズン目。
いまだに「打ったら走る、取ったら投げる」くらいの知識ですが、毎回楽しく観戦しています。
自分に楽しむ気があれば大丈夫!
試合を中心に、各球団が思考を凝らしたエンターテイメントを用意している場所が野球場です。
野球観戦の留意点
チケット
コンビニなどで購入・発券をする紙チケットと、オンラインで購入するQRチケットがあります。
オンラインでチケットを取得する場合、試合を開催する球団で会員登録(無料)が必要※です。
※球団によっては「A球団に登録していればうちでは登録不要です」というところもあるようです。
楽天の場合は、楽天市場などで使う楽天アカウントがあればそちらでOK。
ここで大切なのが、開催する球場をホームとしている球団で会員登録する事です。
その為に、まずホームとビジターについてお話しますね。
知っている方は飛ばしてください。
ホームとビジター
プロ野球は12球団ありますが、それぞれに「本拠地球場(ホーム球場)」というものがあります。
12球団本拠地球場 | 球場情報 | NPB.jp 日本野球機構
ホーム球場で開催する場合はホーム戦。
それ以外で開催する場合はビジター戦と呼ばれます。
例えば、東京ドーム。
建物としての知名度が高いので、僭越ながら例として使わせていただきます。
これは、読売ジャイアンツのホーム球場です。
つまり、「東京ドームで行われるジャイアンツの試合」は、ジャイアンツのホーム戦ということになります。
例えでジャイアンツを出したので、もう一つ分かりやすく阪神を出しますね。
分かりやすさ以外の他意は一切ありません。
阪神タイガースのホーム球場は、こちらも皆さんご存じ、甲子園球場です。
「甲子園で阪神vs巨人の試合」は、「阪神のホーム戦」であり「ジャイアンツのビジター戦」ということになります。
チケットの話に戻りましょう。
多くの場合、座席の管理はホーム球場側の球団が行っています。
なので、観たい試合が決まったら、どの球団のホーム球場なのかを確認し、会員登録を行いましょう。
座席選び
野球観戦初心者にとって、一番の難所がここ!!!!!
対戦ということは、つまり、2チームのファンが一つの球場に集います。
各球場でそれぞれ「ガチで応援する人のための席」が用意されています。
「外野席」と呼ばれる席です。
……外野・内野を説明するには、野球場の形状から説明する必要があり、わたしの文章力では延々と終わらなくなってしまうので、画像の力に頼ります。
分かりやすい画像があったので、お借りしてきました。
HARD OFF ECOスタジアム新潟さんの座席表です。

外野席が「レフトスタンド(3塁側)」と「ライトスタンド(1塁側)」にあるのが分かると思います。
それぞれホーム用・ビジター用の応援席として設定されています。
「試合なんだからどこの席でも応援するんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、応援の熱量※が全く違います。
※内野席でも静かに熱く応援しているファンの方がいるのは存じ上げております。(SNS配慮文章)
外野席は値段が安いため、一見すると買いやすいのですが、頻繁に通うファンのための値段設定と思ってください。
初心者は避けるのが、お互いのためです。
内野席から選ぶのが安心だと思います……が、球場によって違いがあるらしい。
大前提、身近に野球ファンがいるなら、その方に聞くのが一番いいです。
SNSで質問しても、優しい通りすがりのファンの方が教えてくれるかもしれません。
わたしがここで言えるのは「外野は避けよう!」ということくらいです、すみません。
各球団有識者の皆様へ
コメントやSNS引用などで「うちの球場だと初心者はこのあたりがおすすめだよ」「私はここで初観戦したよ」など教えていただけると助かります!
持ち物
究極、チケットさえあれば観戦は出来ます。(そりゃそう)
わたしの経験値の中で、あると良かったよ~というものを書いておきます。
キャッシュレス決済手段
球場によっては現金不可のところがあります。
わたしが調べた範囲では、東京ドーム、横浜スタジアム、楽天最強モバイルパークの三球場は完全キャッシュレスのようです。
現金可の球場でも、キャッシュレス決済手段があると支払いがスムーズなので、用意しておくと良いです。
スマホ決済に関しては、球場によって接続が悪くコードが表示されない事があるみたい。
代替手段として、クレジットカードや交通系ICもあると安心ですね。
飲み物
真夏の球場は夜でも暑い!!!!!
そして、球場でペットボトルを買うと300円します。
ほとんどの球場でビン・缶・アルコール類の持込みは不可ですが、昨今の地獄のような酷暑もあり、ペットボトルや水筒の持込みに関しては規制が緩和されている球場も増えてきたそうです。
とはいえ、持ち込める容量の制限などは各球場事に決まっているので、事前に必ずチェックしましょう。
食べ物は、飲み物以上に制限が厳しい球場が多いです。
お子さん連れの方は特に、しっかり確認する事をおすすめします!
公式サイトで確認するのが一番確実ですが、下記のサイトでとても分かりやすく丁寧にまとめてくださっています。
タオル
特に、屋根がない完全屋外球場に行くときは、大きめのタオルがあると重宝します。
席では日傘NGなので、タオルを被るだけで首や頭頂部を守れます。
球団によっては、打ったり点が入った時にタオルを振る慣習があるので、周りに合わせて振ると楽しい。
ウェットティッシュ
使わなかったことない。毎回絶対使う。
飲食物を購入した際にもらえる事もありますが、テーブルが汚れていたり、うっかりこぼしてしまう事もあるので、必須!!
汗拭きシート&日焼け止め
言わずもがな。
日焼け絶対無理ヒューマンはヤケーヌやモンベルのアームカバーも持っていきましょう。
サングラス
普段サングラスをしない人でも、絶対持っていって!!!
屋内球場でも、中に入るまで外で楽しむ予定なら必須です。
紫外線は白内障の発症・進行リスクにつながる要因と言われています。
最近はユニクロやGUでもしっかりした素敵なデザインの物が買えるので、日が出ている間はかけてください。
白内障云々を除いても、目を守るだけで、疲労度合いが段違いです。
レインコート、ポンチョなど
完全屋内球場なら不要です。
野球はよほどの豪雨でない限り雨天決行、席で傘をさすのは禁止です。
雨予報の場合は、レインコートを持っていきましょう。
最悪、各球団のグッズ売り場で買うことが出来ます。球団デザインのグッズなので、それなりのお値段です。
レジャーシート
楽天最強モバイルパークの芝生席に限る。
芝生の座り心地が良いので、なくても問題はないですが、あった方が快適。
離席して戻ってきたときも分かりやすくて良い。
下記の記事も参考にしてください!
ビニール袋(45Lサイズ)は、あった方がトラブル防止にいいと思う。
服装
動きやすい服装と靴であれば問題ありません。
野球場はとても広く、席に着くまでにめちゃくちゃ歩くこともあります。
階段が急なところもありますし、歩きやすく安定した靴にしましょう。
座席間隔が狭い球場もあるので、あまり場所を取るようなボリュームのあるお洋服より、カジュアルな服装の方が良いです。
お酒をこぼしてしまっても寛容でいられる服が良いと思う。笑
ユニフォームは必要?
無くても全然問題なし!
もちろん、あった方が一体感が出て楽しいから、ディズニーのTシャツ感覚で買ってもいいと思う。
日によっては無料配布でもらえたりもするし。
でも、ユニフォームを着ていなくて怒られたり、嫌な思いをしたことはないです。
だからと言って何を着てもOKではなく、そりゃ関係ない球団やスポーツのユニフォーム着てたら変な空気にはなると思う。
球団イメージコーデもおすすめ
ユニフォームを買うまでではないけど、もう少し雰囲気を楽しみたい!という人におすすめなのが、カラーコーデ。
球団事にチームカラーが決まっています。
これを取り入れてコーデを組むのも楽しい!
色以外にも、各球団のモチーフになっている動物やマスコットをイメージした柄を取り入れるのもいいと思います。
球団側で、イベントに絡めてドレスコードを推奨(必須ではない)している場合もあります。
わたしは元々バウンドコーデ大好きオタクだし、普段選ばない色のお洋服を着るきっかけになったりもして、毎回楽しんでいます。
髪型
沢山の方が楽しむ場所なので、トラブル防止のためにも、ちょっと気を付けましょう。
高い位置のお団子や、ツインテールは、後ろの人の視界を遮る可能性があります。
また、髪が長い方は、後ろに流したりポニーテールの場合、後ろ座席のドリンクカップに髪の毛がかかってしまう事があります。
どんなに綺麗な髪の毛でも、口をつけるものに他人の髪の毛がかかるのは嫌ですよね。
些細な事ですが、気を付けましょう!
トイレ事情
試合中にグラウンド整備の時間があり(主に3回裏、5回裏、7回裏終了時)、そのタイミングでトイレに立つ方が多いです。
並ぶのが苦手な方は、外していくのが良いと思います。
因みに、ベルーナドームは女性用トイレがめちゃくちゃ多いので、並んだ記憶はほぼないです。1分くらいは待ったことあるかも。
マリンもモバパも、個数が多く回転率もいいため、イベント会場のトイレとしては圧倒的に待ち時間が少ないと思います。
楽しみ方
人それぞれ自由ですが、わたしの楽しみ方はこんな感じ。
球場グルメ
よく食べよく飲む!これに尽きる!
さすが日本と言うべきか、どの球場でもグルメにとても力を入れています。
地域に根付いているため、ご当地グルメや地産地消がテーマの食も多い。
SNSでも球場グルメに特化したアカウントがあるので、そちらを参考にしつつ、食を満喫しています。
ホーム球場ならではの演出
スタメン発表や選手入場曲、試合中のパフォーマンスタイムなど、各球場によって演出が全然違います。
ホーム球場ならではの演出の違いを観ることが出来て、それがとても楽しい!
千葉ロッテマリーンズさんは、選手が入場するときに移動式ゲートが設置され、そこから炎が出るんですよー!アレ、かっこよくて好き。
各球団の応援
応援にも球団の特色があって、見応えがあります。
使用する小道具(フラッグ、バット、タオル、ボードなど)や、応援団が使用する楽器にも個性があったり。
現地だからこそ体感できる熱さがあって、楽しいですよ。
最後に
長々と書いてきましたが、楽しむために一番大事なのは「郷に入っては郷に従え」の精神だと思います。
各球団にルールがあって、秩序がある。
全てのルールが正しいとは限らないし、暗黙の了解は、初心者に易しくない事もある。
でも、そこに至るまでの文脈を知らず、知ろうともせずに好き勝手するのは違う。
プロ野球は、約半年間多くの人を動員し続ける力のある、大きなエンターテイメントです。
支えているのは、浮き沈みを経験しながらも、ずっと通い続けているファンの方々です。
コンテンツが長く続くためには、新規やにわかを歓迎するムードは大事です。
が、それに胡坐をかいて、場を荒らしにいくことがあってはなりません。
野球に限らず、どこのジャンルでも同じこと。
気持ちよく迎えて頂けるように、また、再訪したい!と思えるように。
行くからには「良いファン」に擬態したいなと思っています。
おわり
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
「うちの球場はこうだよ~」などありましたら、お気軽にコメント・引用・マシュマロなど頂けると喜びます。
来訪経験のある球場の話は下記でしています。良ければ合わせてご一読ください。