週刊できごと Vol.15

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どういう文体が書きやすいのか、永遠に模索中。

※本記事はエーステ冬単独公演のネタバレを含みます。

 

◆自己評価と他己評価と、自己肯定感

繋がっているけど全く別物だと思っているこの3つ。

言葉の定義や学問的な話ではなく、個人主観の話。個人主観の話しか出来ん。

・自己評価:自分の評価基準に基づく評価

・他己評価:他人の評価基準に基づく評価

・自己肯定感:自分を褒める力

わたしはよく自分を「天才」と自称して褒めるけれど、それはあくまでわたしの自己評価基準に基づいたものであって、他人に基準ではないんですよね。

自己評価は自分のテンションやメンタルを保つための評価基準なので、これを「社会的評価」や「能力値」の基準にすると自惚れに繋がるのでそこは意識して分けるようにしています。

一方で他己評価は他人の基準になるので、プラスマイナスどちらの言葉をかけられてもそれは相手の基準に基づいた言葉・態度になるわけです。

理不尽な事に遭遇しても他人の評価基準を否定するのは傲慢だし、まぁ仕方ないかと思っています。

仕方ないで済ませられない時も、まぁ、あるよね、人間だからね。

Twitterで触れたからこっちにも書いたんだけど、この話、永遠と話してしまいそうになるな。

 

◆日本、暑い

正気か?????

いい加減暑さにキレるのやめたいんだけど、芸じゃないからやめられない。

そうさ、500%本心。もうやりきるしかないさ。(なにを)

これから夏本番という現実から目を背けることで正気を保っています。

 

◆冬組単独公演、終了

無事に完走おめでとうございます!!

例によって例の如く、ホテルで鑑賞会をしました。

カテコ挨拶で紬くんを通して荒牧さんが「しなくてもいい再演をやらせてくれた全てに感謝している」とおっしゃっていて。

昨年は4月から予定されていた全63公演が全て中止になり、8月に振替公演として11公演のみ行われました。

「公演が出来た」という事実だけ見れば再演の必要はなかったかもしれません。

けれど、鯨井さんを新キャストに迎え、あらゆる対策を講じた上で再演に踏み切ってくれた事にはやはり感謝しかありません。

Show Must Go On!で次へと繋ぐエーステが大好きなんですが、いまのこの世界の中で歌われると、もう、たまらない。

最後に13月は君の夢の一音目が流れた瞬間、視界が歪んで全然画面見えなかった。

13月は僕の夢

こぼれる千秋楽の涙 それは

終わらない物語の 誰も知らない

未来のカーテンコール

次は春組単独LIVE!季節と共に楽しみが巡っていくね。

 

◆ホテル、激安

配信鑑賞会をするためにホテルをよく検索しています。

日頃の行動範囲的に東京駅周辺で探すことが多いんですが、激安。

冬単独で予約したホテルは土曜~月曜までの2泊3日ツインルーム(食事なし)で13000円だったよ…二人で13000円て…大変ありがたいですが心配になる。

配信を見るだけなので、ラグジュアリーホテルを選んでいないというのはあるけど、それにしたって!

HDMI接続可能でWi-Fi回線が安定しているホテル情報、お待ちしております。

そのうち自分用に鑑賞会使用ホテルまとめたい。

 

◆春組のアルバム、聴いた?!

最&高(大の字)

全ての楽曲が余すことなく春組が詰め込まれたアルバムで、気を抜くとこの話ばかりしそうになる。

気を抜かなくても話してるから劇物指定して。

完全にコーレス想定してるし、8月は無理でも世の中が発声LIVE可になったら応援上映やってほしいよ~!!!!!!

キャストインタビュー読みながら聞いたら情緒と涙腺が暴走した。

ありがとうって想いが自然と涙になり溢れた。(©嘘のない涙)

spice.eplus.jp

 

◆今週の購入品

購入品というか、おすすめ品というか。

 

こだわりのマドレーヌ/ファミリーマート

食べた瞬間「えっ」となった、これがコンビニで買える時代なの…。

糖質オフやヴィーガンの流行に真正面から「NO!」を表明する、バターとお砂糖と粉をふんだんに使った贅沢でクラシカルなお菓子。

発酵バターのまろやかで香ばしい風味と、飲み物がないとギブアップしそうな甘さと、それを引き立てるほのかな塩味。

これだよ~これ、この罪悪感!焼き菓子を食べるとはこういう事。

コンビニでこのクオリティのマドレーヌが買えるというだけで100点なのに、1個128円(税込み)というプティフールプライス…えぇ…もっと取っていいよありがとうね。

最近のお菓子はどれもこれも健康志向で…もっと食べ応えのある上質なお菓子はありませんの?という焼き菓子貴族は是非お試しください。

www.family.co.jp

 

6月11日(金)から6月17日(木)までのお話でした。

よい週末をお過ごしください。

それではまた、七日後に。