エーステ冬組単独公演WINTER2020の大楽を鑑賞しました。
www.mankai-stage.jp
前回の秋組単独公演感想を書き上げたその日に、冬組単独公演全日程の中止が発表されました。
無理してやって万が一があったら大変だもんね。と大人ぶって納得しましたが、キャストの皆さんや演出家の方のツイートを見ながらじわじわ悲しくて、泣きながら追記を書いたことを覚えています。
そこから三か月半。
冬組単独公演、完走おめでとうございます。
今回は情勢の事もあり、自宅でディレイ配信で鑑賞しました。
リアタイ鑑賞する気満々だったんですがいつもの癖でディレイ版を購入してしまい、26日まで見れないセルフ焦らしプレイ。ただのバカです。
さてさて!本日のラインナップはこちら!!
☆構成と演出
春夏秋の構成を引き継ぎ、冬。
今回の時間に関する演出、すごく好きです。
コマを戻すようにシーンを戻し密くん視点でリプレイしたり、劇団員をうまく使って東さんの過去を回想したり。
暗転せずキャストの入替もなく過去を再現する見せ方は、劇団というA3!の強みを生かした演出だなと思います。
エーステ演出とは監督の「シャラ~ン」以外は完全に和解しました。何様。
支配人が雄三さんと迫田の役割を担っていて大活躍でしたね。
☆一幕:主人はミステリにご執心
ミステリーというのは心の駆け引きを楽しむジャンルです。
大人の集まりである冬組は「表面上は」まとまりよく冬組という所属に収まっていますが、ミステリーは表面を突破して心の中を探り探られ、一進一退の攻防を楽しむもの。
理由は違えど「人の心が分からない」という二人に、大胆に心に踏み込んでいくミステリーをぶつけてくる綴くんと監督ちゃん、なかなかにドSだなと思います。
もともとesの憂鬱が好きなので、劇中劇のBGMも最高に好みでした。
飲みに行く前にいきなりストアク始める幼馴染コンビは迷惑だから反省して。
有栖川誉(田中涼星さん)
涼星さんの誉さん大好きなので、今回とっても楽しみでした!!!
誉さんってよく天才設定にありがちな「無自覚に人を無下にする」というタイプではなくて、ちゃんと他者を気にかけたり思いやったりできる人なんですよね。
それってその人がどういう気持ちなのか分からないと出来ない事だから、本人が思っているよりちゃんと人の心が分かっていると思うんです。
とはいえ、小さい頃に受けた言葉というのは発した人が思う以上に心に刺さり、時として永遠に解けない呪縛になります。
人間関係をうまく継続できない誉さんにとって「お前は壊れた時計だ」という祖母の言葉は、誰かと深い関係を結ぶたびに甦る呪縛だったのでしょう。
誉さんのおばあ様は決して彼を傷付けるために言ったわけではなく「私とよく似た機械仕掛けのお前だけれど、愛してくれる人は必ずいる。おじい様がそうだったように。」という、とても分かりにくく不器用な愛の言葉だったわけですが、意図が思ったように伝わるならば誉さんは「壊れたサイボーグ」と自称することはなかったはずです。
人からかけられた呪縛を自分で解くのって、すごく難しい。
冬組はおばあ様の形見である「壊れた懐中時計」を通して、誉さんの呪縛を解いていきます。
「壊れた懐中時計」は彼らにとって「誉さんが大切にしている大事な物」なので、動かなくても何度壊れても「不要な物」ではありません。
壊れたら直せばいい。直せなくても大切ならば取捨選択のリストにのせなくてもいい。
愛するおじい様から送られた懐中時計を、自分によく似た孫に託したおばあ様。
誉さんが「壊れているから」という理由で時計を処分するような人じゃないと分かっているから出来る事です。
彼は不完全な物でも価値を見出し肯定できる、愛の深い人です。
きっと、誉さんのおばあ様もそういう素敵な心をもった人だったのでしょう。
劇中劇はモダンなBGMと鷺島の燕尾服のマッチングの高さ…交際成立です(?)
涼星さん、燕尾服が本当によくお似合いで…スタイルがいいから何着てもお似合いなんですけど…誉さんの髪色も相まってとてもモダン…良。
朝の挨拶を歌う誉さんはディズニープリンセスだし、ムムムム探偵ごっこする誉さんは天てれだし、鷺島さんは電撃文庫だし、一人エンターテイメントが過ぎる。ラブ。
御影密(植田佳輔さん)
声帯に寺島惇太を飼っている男。
初演から凄まじい完成度で密くんを演じた植田さんですが、今回も余裕で初演を超えていきましたね…もう怖い。
MANKAIカンパニーで、いわば二度目の人生を送り始めた密くん。
少しずつ自分の置かれた状況や新しい記憶のストックが出来始めた彼は、子どもの成長で言うと「なぜなぜ期」を迎えた頃なのでしょう。
密くんの「なぜ」に冬組はいつだって丁寧に答えます。
明確な答えがないものでも突っぱねることはせず、一緒に悩み、時に考えるヒントを教えてくれたりして。
ルーツがないから抱く彼の純粋すぎる疑問は、今まで「成長」を言い訳にやり過ごしてきた「いつかの自分」 が抱いていたはずの疑問だったりするんですよね。
だから、密くんに響いた言葉は冬組の心にもじわりと響いていきます。
完璧に全部を分からなくていい。分かろうとすることが大切なのだと。
どんなに仲が良くても、心を許していても、その人の全てを違わず理解することはできません。
けれど、理解しようとしてくれる人がいるという事実は、人を孤独から救い出します。
それでいいと言ってくれる人がいるだけで、人は次の一歩を踏み出すことができます。
「アリスのために」と懐中時計を直そうとする密くんの行動は、冬組が彼に与えた優しさの表れですね。
冒頭、ストアクに熱中する幼馴染に対して「ごはんは…?」って呟く密くん超可愛い。幼児。保護して。(してる)(????)
三角くんに並び、劇中劇の変貌が見物の密くん。
ちょーーーーーっとおバカでオレサマ坊ちゃまが嫌味にならずお似合いでした。
主人は~の衣装って秋組の銀二同様に攻めた配色だと思うんだけど、それが何の違和感もなくお似合いで…どういうことなの…。
お椅子にふんぞり返って「鷺島ァ!」って言う坊ちゃまかわいいね。
月岡紬(荒牧慶彦さん)/高遠丞(北園涼さん)/雪白東(上田堪大さん)
荒牧さん演じる紬くんのしなやかさが好きなんですが、第二回公演の見どころは何といっても劇中劇のクズな演技ですよね!!!!!
あの上品で可憐なお顔から発せられる「他に女がいるんだよ!!!」他、数々のクズ発言。
こんな紬くんが見られるのは劇中劇だけ!!!!!(それはそう)
丞が誉さんに向けた「直らなくても大事な物なら不要ではない」の一言、誉さんにとってすごく大切な言葉ですよね。
これをさらっと当たり前のように言える丞が冬組にいてくれてよかったと思います。
相変わらずお美しい東さん。短髪のお首元が妖艶でいらっしゃる…。
二幕に彼の過去が控えていると思うと…「板の上でなら息が出来る」って、ねぇ、それどんな気持ちで言ったの。
皆木綴(前川優希さん)/シトロン(古谷大和さん)
深刻なツッコミ不足…!
お、お客さまの中に皆木綴はいらっしゃいませんかー!!!!!!(フラグ)
綴くんのおかげでシトロンがまぁイキイキしてました。輝いてる。
綴くんの徹夜芸(違)すら己のボケに変えていく…なんて貪欲な芸人魂。
ソーシャルディスタ~ンス☆とウィン…ターはずるいじゃん。好き。
三好一成(赤澤燈さん)
夏組だとノリを見てボケとツッコミ器用にこなす一成ですが、今回は完全にボケに振りきって楽しんでましたね。笑
カズナリ シトロン 混ぜるなキケン。
ん?名前の間空いてるって?ソーシャルディスタ~ンス☆
やかましいわ。
伏見臣(稲垣成哉さん)
わちゃわちゃ騒ぐ春夏お笑いトリオを見つめる眼差しが完全に聖母。
でもちょっとツッコミ手伝ってあげて。
支配人は二幕の最後にまとめて。
☆二幕:真夜中の住人
自分の事を話すタイミングって難しいですよね。
なんでもない話ならふとした時にすることもあるけど、自分の中でも目を背けていることをわざわざ他人に話すのはとても勇気がいることだと思います。
誰かに話すということは、自分と向き合うということだから。
傷付かない・傷付けない距離を測って、安全圏から笑いかけて予防線を張るんです。
ずるいですね、大人って。
ずるいことばっかりしていると、ますますタイミングを見失う。
でも、時々、張り巡らされた予防線を突破してくる人がいるんです。
相手の為にそういうことが出来る人って、大体不器用で誤解されやすくて、バカがつくほど優しかったりするんですよね。
雪白東(上田堪大さん)
初演を見てからずっと、堪大さん演じる東さんの玲央を見るのが楽しみでした。
キャラクターの愛しているものや傷みを一緒に大事にしてくれる堪大さんだから、東さんの抱える過去にもきっと寄り添ってくれるだろうと。
ずっと独りで生きてきた東さん。
魅力的な彼が今まで独りだったのは、彼自身が独りを選択してきたからだと思います。
また独りになるのが怖いというのはもちろん、自分への戒めだったのでしょう。
孤独の恐怖を知っている東さんからしてみれば、玲央が別れを告げて孤独へと戻る台詞である「おやすみ、良い夢を」を自分の中に落とし込むのはあまりにも残酷です。
でも、物語を読めばわかる通り、玲央は独りじゃないんですよね。
浩太は最終的に「俺もつれていけ」というほどに玲央に心を寄せていくし、彼を気にかけて追ってきてくれたフランツもいる。
よくある言葉で言えば「一人だけど独りじゃない」。
二幕は東さんが自分の過去を回想するシーンから始まります。
客席に向けて独白で始まるその回想は、物語半ばで今度は劇団員に向けて語られます。
最初の回想では東さんが独りで振り返っていた過去が、今度は春夏秋組によるエチュードを模した形で表現される。
その見せ方が「東さんの過去に寄り添ってくれる人たちが今はこんなにいるんだよ」という演出のように思えてどうしようもなく嬉しかったです。
彼にとって冷たい絶望からの救いだった朝日が、愛しい日常の始まりに変わった日ですね。
劇中劇ではワントーン落ちた声と長髪がいろっぺぇのなんのってもぉ~~~~~~~~~~~~~~~~幸くんグッジョブ!!!!!!!!!!!!(テンションの差よ)
ミステリアスで艶っぽいあの魅力は、添い寝屋という特殊な職業をしてきた東さんだから出せるものですよね。
高遠丞(北園涼さん)
北園さんの丞は無骨さと不器用さと誠実さのバランスが絶妙ですよね。
回を重ねるごとにどんどん「丞らしさ」が出てきて、彼の中に高遠丞が落とし込まれて、冬組の高遠丞が出来上がっているんだなと感じます。
丞は言葉足らずな不器用さから紬くんとすれ違った過去をたぶんどこかで引きずっていて、人の心への踏み込み方を模索しているんだと思います。
どうにかこうにか東さんと言葉を交わして距離を縮めたい丞ですが、相手は東さんです。そう簡単に心の中に立ち入らせてはくれません。
この辺のやり取り、年上の美女に翻弄される大学生って感じでとても微笑ましかった。
本人からしたらそれどころじゃないでしょうけども。笑
丞の怖いところは演劇への探求心と、演劇を通すとどこまでも踏み込める純粋さだと思います。
そしてそれは人付き合いも言葉も不器用な彼が東さんと向き合うために持ち出した最強のカードでもあります。
カンパニーで唯一職業欄に「役者」と書ける彼の演技への熱量は、同じ舞台を作り上げた冬組が一番よく知るところでしょう。
知っているから、それを盾に迫られたら無下に出来ないんですよね。
自分なりのやり方で距離を詰めても嫌悪に繋がらないのは、周りが認めるほど実直に誠実に演技と向き合ってきたからこそだと思います。
その直向きさは劇中劇の浩太へと反映されます。
玲央が作ったサンドイッチを「うまい!」と言うところや「いや、良いやつだよ」という能天気にお人好しな一言の言い方とか、何気ないセリフの言い方から溢れ出る「イイヤツ感」が浩太という人を表していましたね。
MANKAIカンパニーの舞台でワイシャツネクタイという「普通」の衣装が珍しくてちょっと新鮮でした。
余談なんですけど今回自宅で鑑賞したという事もあり珍しく感想をメモしながら観ていました。
そのメモに「丞…お前初めてのデートでパスタが好きって言われたら毎回イタリアン連れていくタイプか…」(原文ママ)って書いてあるんですが、なんのシーンの事かさっぱり思い出せない。
余談というか蛇足が過ぎない????
月岡紬(荒牧慶彦さん)/有栖川誉(田中涼星さん)/御影密(植田佳輔さん)
第二回公演に続き胡散臭い紬くんが観れるのはMANKAIカンパニーだけ!(それはそう)
某至くんのせいで中二病アクトに見えて仕方なかったです。笑
荒牧くん、自他ともに認めるゲラなのに笑いどころ多すぎてかわいそう愉快。
劇中劇のハイネック誉が爆イケすぎてパリコレかと思った。
2時間に及んだパンフ撮影のデータ全部ください。
密くんと紬くんの殺陣は見事だったんですが、それ以上に終幕後のエイプリルの伏線に全部持っていかれました。
え、そんな…エイプリルって、続編期待しちゃいますけど…?
皆木綴(前川優希さん)/シトロン(古谷大和さん)
ツッコミが足りないと誰もが思っていたけど、違うそうじゃない。
予想外の形でフラグ回収されて爆笑が止まりませんでした。
だってまさかパネル芸が始まると思わなかっ…ボケとツッコミのタイミングからテンポの良さまで、シトルン芸人極めすぎ。
三好一成(赤澤燈さん)
パネル芸強すぎてそれ以外の記憶があまりない。ごめん。
伏見臣(稲垣成哉さん)
パンフ撮影の下りで「誉さんはいつでも素敵ですよ」的なことを言っていて、めちゃくちゃ有能カメラマンだった。
誉さんを口説くんじゃないよ。(※口説いてません)
松川伊助(田口涼さん)
いつものおとぼけポジションに加えて、稽古パートで雄三さんの伝言役から賑やかしアンサンブルまで舞台のいろんなところを繋いでくれていました。
支配人がいると安心して息が抜けるので、個人的には毎回出演してほしい。笑
オープニングで「春、夏、秋ときて、やっとここまで来ましたねぇ」的なことを言っていてもう無理でした。
☆レビュー
街路樹にイルミネーションが灯ったような、静かでキラキラしたエンジェルスノーが大好きです。
しっとりした曲調の中で「今夜は少し飲もう」って乾杯の仕草をする丞と東さんが可愛い。
そして今回のレビューで全監督の涙腺が崩壊したであろう、春夏秋冬のメドレーパート。
単独公演通して各組のカラーで歌われてきたblooming smileですが、4つの季節がつながることで初めて完成する歌だったんですね。
冬組単独公演の「終わり」にすべての季節をなぞって「Show Must Go On!」と続けてくれるこの舞台を好きになって良かった。
最後の挨拶で紬くんを通して荒牧さんが舞台への思いと感謝を述べてくれました。
大楽のあの瞬間を迎えるまで沢山の人が悔しさと憤りと不安を抱えていて、それを超える熱量をもって実現の為に奔走してくれたのだと改めて感謝がこみ上げました。
☆冬の終わり、そして…?
目まぐるしく移り変わる季節に地上へと向けられていたエネルギーは、寒さと共に地中へと向かいます。
次の季節の為に土壌を整えながら、それぞれの場所で静かに見守るように景色にそっと色を添える冬の花に出会うと、わたしたちは寒さに固くなった頬がふと緩んでいることに気づきます。
そんな冬に巡りあった五人が時間を共有した『天使を憐れむ歌』。
複雑怪奇な人の心を分かりたいと踏み出した『主人はミステリにご執心』。
変わらない過去でも失われた場所を埋めてくれる人たちの温かさを知った『真夜中の住人』。
日々変わっていく情勢の中で上演された、舞台に魅せられた人たちの物語であるエーステの最後の単独公演。
わたしたちが想像しているよりも大勢の方が見えないところで支えてくれていたんだろうと思います。
届けたい感謝は観劇後の電子アンケートに言葉を尽くして記入しました。
ここに書いても誰に、どこに届くわけでもないけれど、何度でも改めて感謝をしたいです。
寒くて凍えてしまいそうな冬でも、どんなに雪に埋もれても、わずかな日差しを逃さず咲き誇るための力に変える。
まさに冬の花々のような、冬組を体現した公演だったと思います。
次の公演は…二幕最後の演出を見てしまった以上期待してしまうのですが…?
続編が来るとしてもキャス変の恐怖がついてきますがどうなるんでしょうか!
再び春が巡ってくる事を願っております。
★まとめ的な
8月の話を書いているうちにエーライも終わりましたねぇ。(他人事)
エーライが開催する以上、その前に冬単独やらなきゃだよなぁでもエーライもどうなるかわかんないしなぁ聞いてんのかコロナお前のせいだぞ?????とオタク特有のキレ方をしていたものの、どちらも公演・完走出来てほんっと~~~~~に良かったですね!!!!!!!!
春夏公演から始まり冬単独までタイムラグはめちゃくちゃあるものの、全公演の感想を書くことが出来ました。
冬単独はもっと先になることを覚悟していたので秋単独で「現実と舞台の季節がリンクする冬の星座が瞬く頃に」と書いたのですが、まさか真逆の季節に上演が叶うとは思わず…上演されなければ感想は生まれないので、嬉しい限りです。
エーライもね、最高でしたよね…観ましたか皆さん…。
※ここからちょっとエーライの話です
新しく追加された「13月は君の夢」、最初の一音が低い音から始まってその後リーダーズ四人の歌声が入るじゃないですか。
あれが暗くて静かな開演前の客席と幕が上がる瞬間の緊張感と、上がる幕間から舞台のライトが溢れ出して演目が始まった時の高揚感に似ていてすごく好きです。
監督と一緒に今までの舞台を振り返るという設定が素晴らしく、各組の公演を最初から全部観たくなりましたし、シャッフル公演なんてもうさ、アレはダメですってあんなん好きじゃんオタクああいうの好きじゃんなんでそういう事するのドリームチームとかシャッフルとかそういうのオタク大好きありがとうございます。(突然のクレッシェンド早口*1)
初日幕が上がったことに号泣したんですが、なんだかんだ毎公演泣いていた気がします。
大楽ではオープニングを迎えられたことにまた泣きましたし、横田さん演じる咲也くんが昼公演では堪えた涙を夜公演では堪えきれなかったところでさらに泣きました。
飲んだ水分が目から全部出ていくスタイル。(どんな?)
エーライは感想が多すぎて記事にする予定がないんですが、話出すと止まらないね…観たいものバンバカ見せて頂いた気持ちです。
コーレス箇所も沢山あったので、円盤化したら友人とペンラ振りながらコーレス有鑑賞会したいと思います。
エーステ・エーライ関わった全ての皆様。
感謝を重ねすぎてもはや地層か?というほどですが、本当にありがとうございました。
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なにかありましたらこちらから。
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