連日更新して暇なの?って思うじゃん?
外気が35度超えたら自主的に外出禁止だから、今日なんて当たり前に暇だよ。
最高気温38度予想って。もはや暴力。
マロ主さん、こんにちは。
お読みいただき、そして追加のマロを送ってくださり、ありがとうございます!
大きな差異なくお答え出来ていたようで安心しました。
読みやすい文章なんて照れちゃうな~とても嬉しい!ありがとう!
おだてられ上手なので、今回は「一人暮らしの寂しさ耐性」について書いてみようと思います。
全ての記事に共通しますが、あくまで「わたしの考え」なので、一つの意見としてお読みください。
本題に入る前に
わたしは「出来ることなら一度は一人暮らしをしてみた方がいい」と思っている人間ですが、追い立てられるようにする必要はないとも思います。
高校卒業、大学生活中、就職…と一人暮らしをするタイミングは人それぞれありますよね。
必要に駆られて、独立したくて、ノリと勢いで…理由もそれぞれです。
一人暮らしを始めた人は、大変そうだけど楽しそうでもあって、そしてなんだか二段飛ばしで大人になったように見える。
片や、実家にいる自分が途端に幼く見えたりして。
同じステージにいたはずの友人たちが、いきなり大人になっちゃって、「待って待って!」と焦りますよね。
友人だけじゃなく、きょうだいと比べてしまう事もあると思います。
わたしも、弟が車を運転したり父親をやっている事実に未だに驚きます。大人になってる~!って。笑
でも、そんなにいきなり大人になってないから大丈夫ですよ。
「どうしよう、置いていかれる」と焦ったり急いだりする必要はありません。
勝手に焦っている理由を決めつけているようで申し訳ないですが、お伝えしたかったので。
「自立したい」と思っているなら、貴方のタイミングはこれから来るから、大丈夫です。
一人暮らしの寂しさ耐性について
一人暮らしのデメリットとして「寂しい」という人は多くいると思います。
わたしは「寂しい」という感覚が元々薄いので、その辺の心的ストレスなく今日まで生きてきました。
寂しいと思う事がほぼないというと、相談…というか「どうしたら寂しくないか」という質問を受けることがあります。
感じ方には個人差がありますし、備わった感情をなくすことはできません。
が、周囲の話を聞く中で、寂しさの感受性が強い方の共通点があるなと思いました。
良ければご自身と照らし合わせてみてください。
- 休日を寝過ごすと「もったいない事をした」と思う
- 予定のない休日が続くとストレスを感じる
- 旅行や飲み会後の帰路に寂しくなる
- 一人の時に感じた事をSNSに投稿した際、リアクションがほしい
- 何気ない日常会話的なLINEのやり取りが好き
- 電話(通話)が好き
- 家族との価値観に違和感がなく、雑談も多い
- 家族とけんかをしても冷戦状態になることはない
個人見解ですが、当てはまるほど寂しさの感受性が強いように思います。
どちらが良い・悪いではなく、そういう傾向があるというだけの話です。
そして、「感受性が強い事」と「耐性があること」も全く別の話です。
そもそも、人が社会性の生き物である以上、「一人」であることにマイナス感情を覚えるのは自然な事です。
耐性がない人は「寂しい=悲しい」「寂しい=哀れ」という、副次的な感情がしんどいのかなと思います。
それと、あの時はあんなに楽しかったのに、今は…という過去との対比。
意識を変えるのは難しいけど、感情を複雑にしない事は大事です。
感情って一つ一つはシンプルで、それが絡み合う事でどんどん膨れ上がってしまう物だと思っていて。
寂しいは寂しい。それでいい。悲しくも哀れでもない。
無理に埋めようとしなくてもいい。寂しい、そっかぁ。で、おわり。
ポジティブな事はかけ算で膨らませて。
ネガティブなことは割り算をして、個々に受け止めましょう。
因みに問題は因数分解して、問題点を一つ一つばらす事を心がけています。(知らん)
対比もそう。楽しかった過去を羨む必要はない。また楽しむために、今がある。
「誰かと過ごす時間」と「一人の時間」どちらも経験するのが貴方である以上、全ての時間は地続きだけど、比べるものではありません。
それぞれを満喫出来た方がお得じゃないですか。理想論ですが。
最後の雑談
とりとめのない文章になってしまいました。なんとなく伝われば嬉しいです。
わたしの中で「こんな感じじゃないかなぁ」とぼんやりと考えていたことだったので、言語化する機会を頂けて良かったです。
人は学び変わる生き物です。考えも変わっていきます。
わたしも「寂しくてたまらない!無理!」となる日が来るかもしれません。
もしそうなったら、またその時にその気持ちを書くのでしょう。
ハーゲンダッツ食べながらこういう事を誰にも中断されずつらつらと考えられるから、やっぱ一人暮らしって最高ですよ。