週刊できごとVol.103

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

2‐3月ってホント、気付いたら溶けてるよね。

 

◆ありがとうDMM.TV

DMMTVであんステTtMのプレミアム配信が始まりました。

これでいつでもサマライとオータムと旧fineを観てめちゃくちゃになれる、助かります。

アーカイブ含め何度も観たはずなのに、何度観ても感情がぐちゃぐちゃになるからやめられないよ。

おたくは自ジャンルに情緒をぶんぶんチョッパーされるのが大好きな生き物だからね。

「ぼくたち頑張ったよね」に対して、誰からも称賛も叱責も何も返ってこず、凪砂くんと手を取ってひっそりと去ることを選んだ巴日和のやるせなさを、全人類観てくれ。(布教する気、ある?)

 

◆善良という加害性

人の加害性について、自戒のためにもよく考えることがあります。

わたしは愛情も好意も善意も、あらゆる感情は加害性をはらんでいると思っていて。

自分が正しいと思う事。他人を理解していると思う事。

自分は善良であるという自覚や、人を傷つけるはずがないという思い込み。

「わたしは大丈夫」という思考。全部怖い。

人が生き物である以上、自己防衛のためにも暴力性は備わっているものだから、自分のそういう面から目を背けずに認識していたい。

 

◆鬱作品を読む・観る心理

Twitterで大好きな鬱小説ランキングというツイートを見かけました。

なぜ人は鬱作品を摂取してしまうんでしょうね。

わたしはハッピーエンドも好きだし、基本的にポジティブ人間ですが、鬱作品(主に小説と映画)も割と好んで摂取する方だと思います。

人それぞれは大前提として、自分自身はなんでかなぁと考えるけど、自分の感情なのに全然分からないな。

ハピエンより展開が読めない面白さというのは一つある、かなぁ。

ハッピーエンドは「よかったね」で終わりだけど、鬱物は「なぜ?」が残ることが多いから、思考が巡る感じが好きなのかもしれない。

先のツイートにあった「限られた人生の時間を、わざわざ不快なものを観て消費したい方」というのは、的を射ていて面白いですね。

 

◆お祭り応援

あんスタ!!三周年記念でウェルカム祭りを開催中です。

そのウェルカム祭りの神輿を担いでいるのが三毛縞斑さん。

そして!その!!お祭り応援が!!!わたしの愛する!!!月永レオくんです!!!!

夢ノ咲時代からこの二人がわちゃわちゃしているのが大好きで、なんのしがらみもなく笑顔でステージに立つ二人が観たくて。

ズ!!になってから見たいものをどんどん見せてくれてありがとう。

胸がいっぱい過ぎておたくの誇張なしに泣きました。

これはこれとして、親友コンビのデュオイベも待っているのでよろしくお願いします。(ずっと言ってる)(永遠に言う)

 

◆今週の購入品

美スト5月号増刊

付録のメディプローラー炭酸ジェルマスクが欲しくて買いました。

これ、ずっと気になってたんですよね。

6回分で一万円するし、いきなり手を出して合わなかったら嫌だなぁと思っていたので、一回分サンプルでお試しできるの助かる。

いつ使おうかな~!こういう、大事にしすぎてつい使いそびれちゃうからな…ラストエリクサー症候群…。

 

3月17日(金)から3月23日(木)までのお話でした。

ではまた、お会いしましょう。

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