四季観劇のススメ

劇団四季が好きです。

好きですっていうと「年間〇〇本通っていますか?」「『四季の会』会員ですよね!!」みたいな話になってくると思いますが、すみません、それほどではないです。

話題になった公演や興味のある公演しか行かないし、金銭的余裕がなければそれすらもいかないので、行くのは数年に一度くらいの頻度。

趣味の話になるとどの世界のオタクも数字でマウントを取ったり「そのレベルで好きって言わないで」みたいな方が一定数いるので、好きを公言するのってなかなかに躊躇われますけど、ミーハー的に足を運ぶ人たちと狂信者のように通う人たちがいるから文化というのは育っていくと思います。

「つまらなくても人が来る」というのは衰退の始まりですから。

そういえば趣味疲れって日本特有だって聞いたことあるんですが本当なのかな。

今日も話が盛大に脱線しはじめたので戻りましょうね。

当初の想定通りに話せないオタク。気を付けて。

これは「四季は好きだけど通うほどではない普通の人」が書いた「四季観劇のススメ」です。

コアな知識・豆知識・通な情報をお求めの方はがっかりするかもしれません。

四季ファンの方、不足点や「こっちもいいですよ」等の追記があれば教えてください。

本日のラインナップはこちら。

 

劇団四季とは

冒頭から四季の話してて今さら???????

順序がおかしいですが、推し話ブログの記事形式として許して。

構成の甘さには存分に目を瞑って。

劇団四季は、四季株式会社が制作企画・興行運営を行う、日本の商業演劇を代表する劇団である。

劇団四季 - Wikipedia より引用

www.shiki.jp

ほとんどの人は「観たことがなくても名前は知っている」日本一有名な劇団ではないでしょうか。

 

チケット入手法

上記の通り四季は劇場運営もすべて自社管轄なので、チケット販売も四季が行っています。

大手プレイガイド(ぴあやローチケ等)でも取扱はあります。

が、座席やチケットランクの選択肢が多くQAもしっかりしているので、初めての方ほど公式からの購入をおすすめします。

予約して購入する、いわゆる「前売りチケット」の入手方法は3つです。

・ネット予約

・電話予約

・劇場の窓口で購入

四季公式HPのチケット予約に関するガイドページがとても分かりやすいので、それに沿って進めていけば、どの方法でも、どなたでも簡単に取れると思います。

www.shiki.jp

 

販売スケジュール

発売日が一律で〇か月前から等決まっているのかはちょっとわからないです。

上演及び販売スケジュールは公式サイトに掲載されています。

『四季の会』というファンクラブがあり、そちらに入会していると一般より早く購入可能です。

知名度・期待度の高い作品はあっという間に完売するし、良席は会員の方で埋まっていくので、「確実にいい席で、最速で観たい!」という場合は『四季の会』会員になるのが手っ取り早いです。

年会費も安く会員向けの福利厚生は手厚いです。

会員限定サービスとして「前日予約」というのがあり、結構な確率で完売公演の良席も取れるみたいですよ。

すぐに元が取れるので、一年間で気になる公演が複数あるなら入った方がお得だと思います。

 

座席

悩みますよね、座席。

他の舞台公演と同様、四季でも席種によるランク分けがされています。

良席から順にS1>S>A1>A2>B>Cですね。

C席は3000円台で観られます。2階席の後方2列くらいかな。

座席へのこだわりがなく「舞台が遠くてもいい、雰囲気を楽しみたい!」という場合はこれもあり。

座席に関してはそれぞれの楽しみ方があるので一概には言えませんが、わたし個人の話をするならば二階席中央前列付近で観るのが好きです。

四季は舞台を余すところなく使う演出が多く、左右どころか高さも奥行もフル活用されます。

二階席だと舞台の全景を俯瞰できるので、それらの演出が観やすいんですよね。

席種としてはS席に該当します。

同じS席で一階席後方と二階席が選べるなら、二階席を選びます。わたしはね。

以前一階S席後方を選んだら後ろ一列がバスツアーか何かの予約席で、オバサマの笑い声や話声がめちゃくちゃうるさかったので、一階席にあまりいい思い出がないというのもある。

 

キャンセルはできる?

キャンセルしたことがないので詳しくはわからないですが、公式サイトで購入したQRチケットなら公式リセールが可能のようです。

リセールが成立すると手数料を引かれた金額相当がポイントとして戻ってくるそうです。

www.shiki.jp

四季は転売に大変厳しく、オークション・フリマサイトや二次販売サイトで購入された物と判明した時点で定価であっても無効になります。

家族や友人への譲渡は公式で認められているので、どうしても都合がつかない時は顔が分かり連絡がきちんと取れる第三者へお譲りしましょう。

 

注意点

遅刻厳禁

これはまぁ、観劇マナーの基本ですよね。

と言っておきながら、実は一度だけ遅刻をしてしまったことがあります…。

ミュージカル公演の場合、オープニング中(開演時間から約10分)は劇場に入ることができません。

待機中もモニターで上演映像を観ることはできますが、演出を妨げないタイミングが来るまで所定の場所で待機し、スタッフの方の誘導で座席につくことができます。

真っ暗な中スタッフさんの灯すライトだけを頼りに移動するの、二階席だとめちゃくちゃ怖いです。

周囲の方の観劇の妨げにしかならないので、余裕をもって向かいましょう。

 

荷物は最小限で

四季専用会場にはコインロッカーやクロークが設置されています。

大荷物は周りの方への迷惑になりますので預けるようにしましょう。

ビニール袋やシャカシャカと衣擦れ音がする上着も劇場内だと結構響くので、持ち込まずに預けるのがベターです。

 

持ち物

「じゃぁ逆に何を持ち込むんじゃい」って話ですよね。

個人的にマストな持ち物は下記の通りです。

・貴重品:自己管理すべき物なので。

・ハンカチ:泣いたり笑ったり、万が一咳が出そうなとき抑えたり。

・ストール:劇場は寒いことが多いので…劇場でひざ掛けの貸出もあります。

・リップクリーム:乾燥するので上演前と幕間に塗る。

 

ドレスコード

特別なお洋服は必要ありません。いつも通りで大丈夫です。

ただ、上記でも触れましたが衣擦れ音がする洋服は避けた方がいいですね。

劇場内は本当に音が良く響きます。公演中は静かになるのでなおさらです。

シャカシャカなる系の素材は思っている以上に周囲に聞こえるので避けた方がいいかと。

あと、二階席は傾斜がそこそこあるので、階段を下るのが軽く恐怖です。

ヒールが高いと恐怖が倍増します。気を付けて。

 

香り物は控えめに

これ、全人類気を付けて。

舞台だけじゃなく映画館や電車でもそうなんですけど、閉鎖空間できつい香りは凶器です。

香りそのものがきつくなくても、量を付けたらマジで凶器。

香水だけでなく、化粧品やヘアフレグランスなどなど、

香りがするものは衣類以上に気を使ってください。

「観劇前に焼肉ランチ♡」とかもやめてね、ほんと臭うから。

余談ですけど、映画館も食事禁止の回を作ってほしい。

バター醤油やらごま油やら、強すぎるにおいのポップコーンを持った人が隣に来ると地獄の2時間が約束されてしまう…。

 

飲食は早め&軽めに

上演中沢山の感情が動くせいか結構お腹がすきます。(わたしだけ?)

満腹まで食べてしまうと高い天井と座り心地のいい椅子と暗闇で眠くなるので(わたしだけ?)、上演1時間くらい前にサンドイッチ等軽食をおなかに入れておくと良いです。

会場や公演によってはコラボカフェを出していることもあるので、そちらをチェックしてみても楽しいかもしれません。

 

物販はお早めに

終演後の物販は混みます。上演前より混みます。

「確実に買うな」というものは上演前に買っておきましょう。

 

まとめ的な

なんでいきなり四季の話をしたかというと、フォロワーさんが四季デビューしまして、その楽し気なツイートにのっかったら「はるきさんのおすすめはありますか?」と聞いていただけたので140字×3ツイという気持ちの悪いプレゼンレスをしてしまったんですね。140字×3ってなに、原稿用紙一枚分じゃん…一を聞かれて百を返すな。

とはいえ、好きだけど通っているわけじゃないしそんなんで布教するのもな?と思ったんですが、よくよく考えてみると初心者でもオタクでもない今の段階って誰もが通るし、大体の人がここで止まるじゃないですか。

ここからさらなる沼地へと向かった者たちがオタクへと昇格するわけで。

つまり、劇場を埋めている大多数は初観劇か、観劇経験数える程度・久しぶりの一般人。

それならわたしのこの数少ないノウハウも役立つのでは?と思った次第です。

アラジンをもう一度観たいなぁと思っていたらアナ雪の上演が決まりましたね。

衣装がかわいくて気になっていたパリのアメリカ人は気付いたら上演終了していた…日々の浪費に忙しいオタクではありますが、気になるエンタメはもっと積極的に摂取していきたい。

興味と収入のバランスがいつまで経っても整いません。

でもアナ雪は観に行くぞ!!!!!!!!(予定は未定)