1400字でいい日和

なんか書きたいなぁとページを立ち上げ、特に何も書くことないなぁとページを閉じる。

そんなことをしてる片手間で推敲0の脳直ツイートを連投する。

いやいや、書く事そこに混じってない?

ブログとなるとね、なんかこう、真面目に書かなきゃいけないかなと思ったりもするわけですよ。

真面目な事書いた試しがないけど。

140字足らずだとなんであんな気軽にぽいぽい書けちゃうんでしょうね。

思ったことぜ~んぶ書いちゃう。鍵垢でもないのに。(やめなさい)

最近は「巴日和を信仰することの素晴らしさについて」連投してました。

<ここから布教>

だってご覧になりました?

フィーチャーの巴日和。

見てない?それは人生の損失なのでとりあえずこちらをご覧ください。

完全に宗教画。教会のステンドグラス。

ボッティチェリのヴィーナスも裸足で逃げ出す美しさ。

JPEGにも関わらず香る薔薇の芳香と、彼を取り巻く春風の温もり。

その微笑みを照らすために顔を出した太陽の暖かさにつられて、緑が芽吹き、鳥たちのさえずりが聞こえてくるようです。

今頃ハピエレ本社には世界各国の美術館から寄贈してほしいと問合わせが殺到しているに違いありません。

巴日和を信仰するという事は世界を愛し、繋がるという事です。

その繋がりは魂を浄化し、抱えていた負の感情は貴方自身と周囲を愛する気持ちへと転換していくことでしょう。

その素晴らしい愛の循環の中心に、巴日和はいるのです。

皆さんも巴日和を愛し、信仰してみませんか?

巴日和を愛する事で自身を愛し、肯定し、さらなる愛を生み出していきましょう。

きっと人生がいい日和へと変わっていくはずです。

</布教ここまで>

宗教の話をすると友人が減るらしいですが、たぶん大丈夫。

おたくは友人の狂言虚言奇行に慣れている。

とまぁ、こんな感じで巴日和の素晴らしさをTwitterの片隅で瀕死の語彙力を総動員して訥々と語ったりしています。

140字ってホント絶妙なんですよね。

事足りるけど、十分ではない、絶妙な文字数。

特に日本語は漢字カタカナひらがなローマ字と使える種類が多いので、言葉を選べばどうにかこうにか詰め込めちゃう。

わたしの場合、言葉を知らないので適切な言葉が思いつかず良い感じの表現も出来ず、結果連投しちゃうんですけども。

そういう刹那的な脳直感情を推敲をせずに次々連投している事すらも「もどかしさ」や「感情の高ぶり」の演出になっていて、それがまた楽しい。

ブログで「何か」について書くとなると、さすがに軽く推敲しようかなと思うし。

軽くね、軽く。

因みにこの記事は1400字なので、ツイート換算で10ツイートです。

こんな記事ならツイート10回すれば良かったじゃん?と思うでしょう。

Twitterではもう巴日和を信仰している事を明かしているから、こうしてブログにも書きに来たのよ。

全ての道は巴日和に通ず。

貴方も今日から、いい日和!!

 

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