週刊できごと Vol.18 - 推しの話をしよう

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皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

湿度と気温がタッグを組んでイキり散らしているので、エアコンを味方に付けて籠城するしか術がない。

◆ズートピア×GU

7月16日（一部商品は7月30日）発売予定のズートピアコレクション。

どれも！！めちゃくちゃに！！！かわいい！！！！

ズートピアが劇場公開してから今年で5年目を迎えました。

公開当初からずっと大好きな作品なので「もう5年」「まだ5年」「ずっとずっと好き！」という気持ちがくるくると回っています。

周年イヤーという事もあり、新しいグッズが出たりコラボカフェが開催されたりと、ズートピア界隈はとても嬉しいニュースが続いています。

そんな中でのGUコラボ！い、いいんですか…！！！

ズートピアはファンに対してグッズがとても少ない作品で、出てもニックだけ（バディ物だけど何故かニックしか出ていないグッズがある…）という事が多く…ジュディニクバディ推しジュディ強火としてはとても切ない思いをしていました。

コラボ商品はどれもこれも本当に可愛くて、キャライラストばーん！で終わらず、ワンポイントでズートピアの世界を表した商品があるのが嬉しい。

ズトピの民は無理のない範囲で購入して、ズトピ需要を示していきましょうね。

GU様には是非とも商品在庫を潤沢にご用意の上、販売開始日をお迎え頂きたいです。

www.gu-global.com

◆松井優征先生の話

逃げ上手の若君も安定の面白さだった…！

ネウロ読み切り時代から松井優征先生の漫画が大好きです。

漫画として好きなのはもちろん、一番好きなのは松井先生の「漫画」を「商品」にするための考え方。

ネウロの最終巻あとがきを読んだとき、こんなに読者と漫画に対して誠実で真摯な漫画家はいないと思いました。

そこには競争の激しい週刊少年ジャンプという最大手週刊誌において、松井先生の読者に対する最大限の責任が書かれていました。

プロとして、商品として販売している以上「どんなに良作でも終わらなければ駄作」と思っているので、松井先生の言葉を読んで、涙するほど嬉しかったです。

こんなに信頼に足る漫画家、そういない。

絵柄や作風が特徴的なので中々手に取ってもらいにくいのですが、ネウロは全ての伏線をきれいに回収して終わるし、作品としても商品としても完璧なので是非読んで頂きたいです。

伏線の巡らせ方がとても巧妙で、最終巻に向かうまでに「えっ、アレ伏線だったの？！」と思うところがたくさんあります。

暗殺教室は大衆ウケとメディアミックスを前提に作られているので、こちらの方が読みやすいかもしれません。

今連載中の逃げ上手の若君は1巻発売したばかりなので今から一緒に楽しめます。

もうどれからでもいいから、松井優征の世界に触れて！！！！！！！

今ならジャンプのアプリでネウロ・暗殺教室は10巻まで無料で読めます。

[第1話]魔人探偵脳噛ネウロ - 松井優征 | 少年ジャンプ＋

[第1話]暗殺教室 - 松井優征 | 少年ジャンプ＋

逃げ上手の若君についても話したかったけど、文字数があれなので7月読んだものの時にでも。

◆転校生ナノ

シーズン２まで観終わりました！

いや～面白かった！ナノちゃんがひたすら美少女よ…。

タイの制服ってシンプルで可愛いですね。学校も広くてきれい。

生徒の雰囲気的にお金持ち私立学校のお話が多そうなので、どの学校もあんな感じではないと思いますが。

日本だって学校の雰囲気はピンキリだもんね。

シーズン１は閉ざされた学校という社会を「ナノ」という異分子が静かに歪ませてかき乱していくオムニバスドラマでした。

創作として観ればさほどハードではないのだけど、実話からインスピレーションを受けていると知ると途端にえぐく感じる。

視聴中の方もいると思うので詳細は避けますが、シーズン２がとても気になる展開で終わったので続編を切に待っています。

毎回変わる制服がとても可愛いし、それを着こなすナノちゃんはいつも美少女。

視聴後の感覚が完全に世にも奇妙な物語。ホラーやスリラー回がお好きな方は是非。

www.netflix.com

◆素晴らしきかな、引きこもり生活

4度目の緊急事態宣言が出るらしいですね。

天丼芸かな？

天丼は二回までって習わなかった？四回目だぞ、飽きられるに決まってるだろ！

それはそれとして、根っからの引きこもりなので一年経っても快適な自粛生活を営んでおります。

感染者が増えたり緊急事態宣言が出る度に、実家から同情めいた連絡が来るんですが、ここは大都会トウキョウ…なんの不便もないのよ…。

上京してからずっとホームシックというものになったことがない一人暮らし大得意マン、ここにきて本領を発揮している。

適正の話なのでそれが偉い・すごいという事はなくて、引きこもるか外で遊ぶか何にも気にせず選べるのが一番いいに決まっている。

人の往来が今ほど活発でない時代のスペイン風邪（インフルエンザ）ですら二年間流行していたので、現代人の移動距離を考えると来年辺りまで続くんだろうな～と思っていますけども。

数十年後、この日々が教科書やwikiにどう書かれてどういう評価がされるのか。

こういう事態に身をおく経験って自分の意志で出来ることじゃないので、皮肉ではなく好奇心として楽しみです。

その時にはもう教科書やwikiもない可能性すらあるけどね。

◆付箋アプリStickyNote

ばかなので、す～ぐ買うもの忘れちゃうんですよね。

紙のメモだと持ち歩く習慣がないので書いた紙ごと忘れるし。（シンプルにばかのエピソードを披露していくスタイル）

使用しているメモアプリはパスワードを設定しているので少々面倒。

起動の手間がなく、パッと確認できるようにしたい…という事で、ホーム画面に付箋のようにメモしたページを貼れるStickyNoteを導入してみました。

とりあえずウィジェット画面に貼り付けて使い勝手をみようと思います。

ばかだから直ぐ買うものとかタスク忘れがちなのでStickynote導入してみた！iphoneだとウィジェット画面に付箋みたいに貼り付け出来て編集もすぐできるから思いついたら書き出せて便利そう。
ウィジェット機能全然使いこなせてないから今後便利に活用したい📱 pic.twitter.com/5a2n5QLV8c
— はるき (@hrk_24l7) 2021年7月8日