週刊できごとVol.133

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

待ちわびた秋を全力でハグしていたらもう11月がチラ見えしてる。

 

Double Face 1st.アルバム発売おめでとう!!

わたしとしたことが、うっかり書き漏らしておりました。

DoubleFaceの名義ではあるものの、MaMの曲も入っており、決別と再起のアルバムですね。

Bye-Bye Buddy、大好きなんだよね。

だってもうイントロからおしゃれだしカッコいいじゃん。

『感傷は後のお楽しみに とっておこう』って、歌詞まで粋でかっこいい。

付かず離れずの距離感のまま、関係性がしっかり構築されたことが分かる最高のラストソングだよ。

そして、ママのソロ曲。

三毛縞斑として、不完全な人間として、人生で交差する出会いに感謝して歩き続けていくための曲だなぁと思う。

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◆明日カノ完結

ゆるゆるとアプリで読んでいた明日カノが完結しました。

最終的に雪ちゃんが自ら下した決断に救われた方も多いんじゃないでしょうか。

親も兄弟姉妹も、血が繋がっているだけのただの人です。

それなのに『血縁』というだけで他者より深い感情と繋がりを抱いて、そして慈しみあったり、振り回されたりするから不思議で厄介ですね。

特に雪ちゃんと太陽くんの章は、子ども側の苦悩がまざまざと描かれていて、親という存在の大きさと影響に苦しくなった。

いわゆる『毒親』と称される人たちにこそ支援が必要なことが多いのに、年齢的身体的に大人になれてしまったがゆえに、その事実に気が付かず支援に至らない(繋がれない)ことが多いんだろうなと思う。

そういった人たちが親になった結果、本人と子ども(とその家族)へ生きづらさが伝播していく。

福祉に繋がったとしても、人もお金も足りない現状で、どこまで大人のケアができるんだろう。

他の章でも、わたしの人生では交わることがないであろう人たちの一側面が描かれていて、勝手に彼女たちの幸福を推し量って哀れに思った自分の傲慢さに辟易した。

こればかり書いてしまいそうになるね。

最終巻が出たら単行本で買おうかな。

 

◆メイク直し用パウダー

ずっと欲しいな~と思っているものの、あまりメイク直しをしないので「いるか?」という気持ちもある。

メイク崩れも滅多にしないから、まったく急務ではないんですよね。

とはいえ、たまに午前午後で人前に出るときとか、ささっとお直ししときたい。

みんな大好きキャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーはちょっとマットになりすぎるし…あとあれ使った方が崩れやすくなる気がする。(当社比/相性問題)

コスメオタクではないけど、やっぱりメイクって武装の一つで、メイク直しして気合を入れ直すって意味もあるんですよね。

そう考えるとデパコスのほうが気持ち的にいいかな~と思ったりする。

NARSとRMKあたりが気になりつつ、色がいっぱい入ってるラプードル系のも気になります。

プレストタイプで、適度な艶肌にしてくすみを飛ばしてくれるのがいいのよねぇ。

おすすめがあったら教えてください。

 

◆ちょっと仕事の話

ずっとお休みしていた副業を再開しました。

ありがたいことに依頼が多く、11月の予定がパツパツになってしまった。笑

やっぱり違う場所で仕事するのって新しい刺激があっていいですね。

健康第一でどちらの仕事にも穴をあけないようしつつ、スキルアップもできるといいな。

 

◆今週の購入品

Amazon感謝祭でこまごました物を買った。

などなど。

あ、あと支払い情報削除してからいったん停止になっていたkindleUnlimitedも再開しました。

わたしはkindleサブスクと相性が良くて、読むためのファーストステップが低くていい。

kindleサブスクって、結局有料図書館だもんね。

 

10月13日(金)から10月19日(木)までのお話でした。

ではまた、お会いしましょう。

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