皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
たっぷり休んで遊んだ。あと、お掃除ロボットを買った話。
11月17日(金)から11月23日(木)までのお話です。
◆姉&甥っ子のところに行ってきた
姉とドラマティカact.3の大楽を観るために、姉宅へお邪魔してきました。
ついでに一緒にオムニバース(キムスバ劇場)を観て、ラーメンズが恋しくなって、YouTubeに飛んだりした。
甥っ子とは週に3回くらいの頻度でSkypeをしてるのだけど、とても待ち遠しくしてくれていたらしく、いつもより早く起床して幼稚園行くのもぐずっていたそうです。
え~なにそれ~、かわいいねぇ。
たっぷり三泊四日お世話になり、遊んでもらいました。
帰宅する前日には、姉宅の食材を使って色々作り置きもしてきた。
旦那さんが忙しい人なので、ワンオペが多い姉の息抜きと、日々成長する甥っ子の遊び相手になれていたらいいな。
賑やかに過ごした後に東京の自宅に帰ってくると、わが家への安堵感がすごい。
子どもも身内も大好きだけど、一人の生活は格別で手放せないのよね…。
◆第三者の大人である、わたし
周りにお小さい人類が増えてきて、親ではない第三者の大人として、どう関わるのがいいんだろうかと考えることが増えました。
わたしには姉と弟がおり、それぞれに家庭をもっていて、子どももいます。
自分の過去を振り返っても、近しい存在の叔父・叔母がおらず、ましてや都会で一人ふらふら遊び歩いている親戚なんていなくて。
ロールモデルとして投影できる人がいないから悩ましいところです。
地方に住む彼らの、都心への足掛かりでいるのが、わたしの役割かなぁと思ったりしている。
子どもに限らず、頼れる他人は何人いてもいいだろうし。
どんなに相手が幼くても、一人の人間として尊重し、話を聞き、必要ならば手を差し伸べられる存在でいたい。
あとは小説や漫画に出てくる『年に一度ふらっと帰ってきて話を聞いてくれる、都会的なお姉さん』みたいなポジションに収まりたいね。笑
◆オムニバース
先述した通り、配信で視聴しました。
ラーメンズの脚本をほかの人に描き直すとこうなるんだなぁという印象。
ラーメンズの二人とはまた違った才能を持ったお二人なので、浮かぶ映像が変わって、それがまた新鮮で面白かった!
こういう形で過去のコントが新しく生まれる事って出来るんですね。
なるほど、カンパニーアレボリューションだ。(違)
◆回廊とデコイ
小林賢太郎が監督・脚本を務めた映画『回廊とデコイ』が公開されました。
監督&出演者が登壇する舞台挨拶付きチケットが当たったので行ってきたよ。
久しぶりに舞台に立つ小林賢太郎さんは、すっかりグレイヘアでふくよかになっていたけど、相変わらず少年のように楽しそうでした。
表舞台から退いて三年。もう三年か!早いねぇ。
小林賢太郎のnoteやハナウサカイグリを読んでいるし、今年はコントロニカ旗揚げ公演である『回廊』を観に行ったりもしているので、創作物としてはあまり久しぶりという感じはないのだけど。
わたしが初めて出会ってどっぷりハマったのは『ラーメンズの小林賢太郎』だから、舞台に立っている姿を観るとやっぱり嬉しいですね。
今回の舞台挨拶チケット(池袋公演)の倍率は九倍だったそうです。
座席は前から三列目!最前列は使用なしだったから、実質二列目!
なんて運のいい女…宝くじでも買おうかな。(運を使い切ったという発想はない)
◆今週の購入品
各所セールで色々購入しているんだけど、ダントツ欲しかった&よかったもの。
ロボット掃除機/Anker
ずっと欲しかったロボット掃除機。
いくつか種類があるけど、専用アプリでスケジュール管理が出来る15cにした。
共同生活を始めて(=稼働させて)5日ほど経つけど、すでに今年購入してよかったものNo.1です。
自分が何もしていないのに、床が常に綺麗。すごい。
あんトレする時やストレッチするときに、床の埃や髪の毛が気にならない、すごい。
毎日、朝か夕方にフローリングワイパーをかけていたけど、もう全然いらないもの。
お掃除しやすいように部屋を整える必要はありますが、そもそも引っ越しする時に「新居ではお掃除ロボットを導入しよう!」と思っていたので問題なし。
購入者が口を揃えて絶賛したり、レポを書く気持ちがわかる。
わたしもレポ書こうかと思ったけど、ブログも動画もすでに沢山あるからいいかなって。
本当に買ってよかった。これからよろしくね。
ではまた、お会いしましょう。
最近はタイッツーにいる。