皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
今年は11月も暑い日が多くて、やっと冬を感じている。
11月24日(金)から11月30日(木)までのお話です。
◆塵も積もれば
10万単位で欲しいものは特にないのですが、その代わり、5千-2万の価格帯で欲しい物が沢山ある。
今回のセールでもそれくらいの価格帯の物をいくつか買いました。
10万の物を買わなくても、低価格の物を複数買えば10万の出費になるんですよね~この世の真理。
でも、どれもこれも買って良かったものばかりだから、お買い物上手かも。(自己肯定感◎)
配送業者の皆様のおかげで、続々と荷物が届いています。感謝。
いま話題のトコジラミが怖くて、玄関で段ボール開封&保管をしています。
玄関が物流センターの倉庫みたいになってる。
今年は制度変更があるから9月までにした方がいいよ!と言われたにも関わらず、今更になってやっとやりました、今年の分。
早めにやろうと思っていたんだけど…選択肢が多くて疲れるのよね…。
一昨年昨年と、NHK徳島様にはEden(Adam/Eve)がお世話になりましたので。
感謝の納税。有名な大野の味付け海苔を購入しました。
来年こそは早めに小まめにやろうね。
◆現実とフィクションの解釈
いきなり真面目な話になるんだけど、聞いてくれる?
フィクションで明らかに境界知能や発達に問題がある人を、面白可笑しく、あるいは個性として描写しているものへの捉え方に悩んでいる。
あくまでフィクションであって、個人(登場人物)が不便や生きにくさを感じていないのなら、特に何も気にせず受け取ればいいのかもしれない。
そう思う反面、フィクションだとしても消費するのはどうなんだろうとも思う。
それすら、当事者じゃないからこその傲慢さの様にも感じる。
チ。の作者・魚豊さんが、アリストテレスの詩学についてお話をしていて。
歴史と作劇の違いや、現実と虚構の狭間の面白さについて語ってらしたんですね。
他人の人生を立体的に捉えることが出来るのが物語の面白さだと。
この考えに光明を見たところがあって。
ならば『消費』ではなく『理解』のための足掛かりとして、フィクションを活用するのを、今の心の置き所にしてみようかなと。
他人の人生を立体的に知れるものって、確かに他にないし。
わたしは考えが至らない事が多く浅慮なので、今まで無知だからこそ楽しんでいたものが沢山あったし、あるんだろうと思う。
考えすぎて表現の規制をするのも違うし、排斥すればいいというものでもない。
当事者じゃないから資格がないとか、傲慢だとか、それは一理あるかもしれない。
でも、それを言い訳をしていたら、そこで終わってしまう。
これからも悩んでいこうと思います。
◆今週の購入品
セールで買ったものを一部ご紹介。
ステッパー/東急スポーツ
筋肉をつけるには筋トレだけど、脂肪を落とすには有酸素じゃないですか。
分かっているけど、続かないんですよ。有酸素運動。
歩くのは好きだけど外に出るのがめちゃくちゃ嫌なので。
でも有酸素運動したいから、自分に言い訳出来ないように、自宅に出来るものを導入しました。
エアロバイクと悩んだけど、スペースや捨てる時の手間を考えてステッパーに決定。
一日最低20分を目安にやっています。
太ももと腰回りがスッキリするといいな~。
取っ手が取れる鍋セット/CAROTE
取っ手が取れる鍋セットが欲しかったんだけど、なかなか思うようなセットが無くて。
四角いフライパンは個人的に使い勝手が良いのでこちらにしました。
真っ白というよりナチュラルカラーでかわいい。
外干し用物干しスタンド/アイリスオーヤマ
新居の物干しスタンドが腰の高さくらいしかなく、ワンピースや寝具が干せないんですよ。
わたしは天気のいい日は外干しをしたい人なので、外干し用のスタンドを購入しました。
室内用もあった。梅雨時期に合わせてそちらも買おうかなと思っている。
ではまた、お会いしましょう。
最近はタイッツーにいる。