配信始まったら感想とか書いちゃおっかな~!と浮かれていたのに、あっという間に沢山配信されている……。
でも、ポッドキャストはいつ聴いても良いのが利点だし、感想はいつだって書いていい!
需要があることをアピールすることが大事。
サムネ内の番組ロゴは大蔦エルさんのX画像欄よりお借りしました。
サムネ、かわいく出来た気がしている。
一体なに?
中京テレビ所属アナウンサーVTuberの大蔦エルさん。
元国家公務員(法務教官)犯罪学教室のかなえ先生。
それぞれYouTubeでご活躍で、コラボ配信※も好評なお二人。
※元配信が長いので、見やすいようにあえて切抜き動画のURLです。元配信も面白いよ。
活躍の場であるYouTubeを飛び出して、Spotifyで配信が始まりました!やった~!!
毎週火曜日22時更新!
画面があるとつい見てしまうタイプだから、音声のみの配信ってありがたい。
提案してくれた大蔦さん、ありがと~!
ざっくばらんぶっちゃけ過ぎと(わたしの中で)話題の『かなエルコラボ配信』が好きだったので、配信開始を心待ちにしておりました。
そんな、かなエルコラボポッドキャスト改め『かなエルオールナイトラジオ~VTuberも語りたい~』の感想です。
毎週書くのはわたしのスケジュール的に難しいから、二回分まとめて更新していきたい。予定。未定。
※注意※
実際の配信も聴いてほしいので、質問含め、細かい内容の文字起こしなどはありません。
二回分まとめたら、そこそこの長さになりました。
感想という名目で、お二人の語り合いバトルにのっかって意見を言うスタイルです。
語りたい!じゃなく、混ざりたい!にすればよかった。勝手に混ざるな。
#1 VTuberになりたい!って、現実的?
記念すべき1回目のお悩みは「友達がVTuberになりたいといっている」という方からの相談。
VTuberの二人だからこそ答えられるこの質問に、赤裸々にお答えしていきます!
ポッドキャスト紹介文より
OP:干物女とヒモの男?
だ~れがうまいこと言えと。
初回のオープニングトーク(開始5分)で分かること。
・このラジオが始まった経緯
・寝るときの格好
・電気毛布とベタベタな大蔦さん
・夏場はエアコンガンガンのかなえ先生
・ラジオだからこそ言える事、言っていきたいね
大蔦さん「人間という不安定なものに依存してはならない」
かなえ先生「僕たちは依存しない生き方を実践している」
わたし「干物女とヒモの男とは?」
お二人が楽しみながらぶっちゃけるラジオというのは伝わってきたので、良いと思います。
お悩み相談
かなえ先生「このお悩みひでぇなwwww」
大蔦さん「友達じゃないでしょ、絶対ww」
お二人も言っているけど、本当に友人か~?!
友人を下に置いているのが文章から透けてる。すっけすけだよ。
わたしは一般人なので、お二人のように当事者目線のお話は出来ないけど、自分を見下している人の意見を聞こうとは思わないですね。
もし、友人が同じように言い出したらどうするだろうと考えてみた。
一発当ててやろうと思って!というなら……初期投資費用を自分で賄えるならいいんじゃない?って思うかな。
二万人越え(マジ?!)のVTuberの中で大成するのって相当大変だと思うけど、なんでもやってみて分かること、やってみなきゃ得られない経験ってあるし。
スタートから借金してやる予定!って言うなら「待て待て待て~!」っていうけど。笑
ご友人がどういうビジョンをもってVTuberになりたい!って言っているのか知らないけど、大蔦さんが言うように、行き過ぎた感情では?
なぜそんなに友人の人生に干渉したいのか、自分の感情をもう少し掘り下げてみてほしい。
邪推もいいとこだけど、純粋な友情や心配だけじゃないように思えてしまう。
かなえ先生のチャンネルのお話を聞くと、確かに夢あるな~。
けど、夢を現実にするには、大蔦さんが言うように大変な事がそれなりにあるよね。
それを承知の上で続ける覚悟や胆力って、相当なものだと思う。
否定してやめさせるより、迷走したときや病んだときに、友人が素に戻れる存在として隣にいたいかな。わたしはね。
お二人のVTuber界隈の話を聞けば聞くほど、あらゆるコミュニケーションが必須のVTuber業界では絶対生きていけないという確信だけが深まっていく。
コミュ障陰キャは、話を聞くだけで泡拭いて倒れる世界。
ED:初回終了
相談から逸れすぎない範囲で話題が展開されて面白かった。
ちゃんと相談内容に戻ってくる辺り、さすがです。
#2 セカンドパートナーって、あり?なし?
今回は今年下半期のトレンド問題「セカンドパートナー」についてのお悩み相談。
正論だけでは成立しない?男女別々の観点からざっくばらんで鋭くお答えします!
ポッドキャスト紹介文より
OP:『か』から始まるアレと長期休みの宿題
余裕をもって宿題を終わらせるかなえ先生と、ギリギリまで粘る大蔦さん。
提出日の朝にやるってスリリングすぎる。笑
因みに、わたしはどちらかと言えば、かなえ先生派です。
確定申告……やらなきゃな……。
お悩み相談①
ずばり、お二人のご意見は。
大蔦さん:なし
かなえ先生:子どもがいないなら、あり
わたし:恋愛道徳倫理の話題は振らないでください(そもそも聞いてません)
一口にセカンドパートナーと言っても、どうやら色んな定義があるそうです。
へぇ〜他人の価値観の話、どうでもいい〜(元も子もない)(議題の趣旨を否定するな)
まぁ、価値観が違う人たちが永遠の愛を誓いあったら大変だもんね……仕事も人間関係も、擦り合わせは大事。
かなえ先生の意見も、大蔦さんの意見も、どっちもめっちゃ分かる。
自分に都合のいい人間関係を維持しつつ、相手を尊重する立ち回りをする方がめんどくさくない?
かと言って、人生100年時代って目眩がする年月を1人の人で満たすのって流石に無理じゃない?
だったら固有のパートナー関係を継続し続けるメリットってなに?
結婚や恋愛の道徳倫理や心情理解、難しすぎる……人間って難解。
大蔦さんの意見、分かりすぎて分かる。
他者に依存することがないから、自分の空間を埋めるために他者を利用するって感覚が理解できない。
一方で、大蔦さんのお友だちの話を聞いて、それは確かにきついかもな~と思った。
自分が相手の要望や欲を満たせないのに、相手を縛り続けるのって酷じゃない?
逆も然り。だったら別れようってなっちゃうけどな。
『セカンドパートナーが欲しい』じゃなく『自分を認めてくれる相手が欲しい』って人もいるのかもね。
『父親・母親』『夫・妻』という誰かの付属物じゃない、『個人としての自分』を尊重してほしいというか。
婚前契約書的なものって今はまだ作ってる人って少ないけど、今後はそういうところも踏まえて作成する人が増えるかもなぁと思ったりした。
お悩み相談②
男女の友情って、あり?なし?
関連するお悩みということで、追加の質問。
『友情』も『恋愛』も感覚が千差万別すぎて、一生答え出ないし分かり合えない議題よ。
お二人とも「あり」だそうです。
わたしも個人としては「あり」なんだけど、経験としては「なし」なんだよなぁ。
これって両者の価値観が合致しないと成立しない話じゃないですか。
いや、なんかこれ、あんまり話すと自意識過剰みたいになるから嫌だな、やめとこ。
肉体関係を持っても友情は継続できるって、それはそう思う。
でも、一般的に付き合ってる相手がいる人とは肉体関係を持つのは憚られるじゃん。
今は何もないとしても「お互い相手いないときセフレなんだよね」は、あまり歓迎されないわけで。
そういう関係を果たして友人と言っていいのか?という疑問はある。
かなえ先生が言う通り、最終的に「個々の価値観による」としか言えないよねぇ。
友情の定義付けから始めないと、論争が終わらん。
まぁ、わたし異性の友人っていないから、結果的にやっぱり「なし」ってことなのかな。
生活環境変わると人間関係をリセットしがちだから、異性同性関係なく、そもそも友人が少ない。
ED:お便り募集中
VTuber、恋愛、人間関係、社会とのかかわり方、家庭や仕事……なんでもいいそうです。
オールマイティーに、適当に気楽に答えてくれるって~。
おわり
人のコンテンツ借りて、勝手にやいやい語ってしまった。楽しい。
ラジオって独特の緩さがあって良いよねぇ。
他の回もゆるゆると感想もどきを書いていきたいので、そのうちきっと追いつくはず。
わたしの推しコンテンツ、皆さんもお時間がある時にぜひ。
なにかあればこちらへどうぞ。