長い!混ざって語りすぎ、楽しいです。
#5 斜陽産業への転職は今さら無理なの?
今回のお悩みは「斜陽産業に今更入るはアリ?」というもの。
かなえ先生の驚愕の就活事情を交えてニッチな職業"VTuber"の二人でお答えします!
※一部音声に乱れがあります。ご了承ください。
ポッドキャスト紹介文より
OP:二人の元日と元朝参り
あっという間の五回目。
年明けの収録ということで、お正月どう過ごしていたかという話から。
初日の出を拝みに登山をした大蔦さん。初日の出登山、良いですよね~。
「引きこもりが共感できるわけ~」と思うじゃん?(うざ)
実はわたし、幼いころは両親(山好きキャンプ好き)に連れられて、初日の出登山をしておりました。中学上がるくらいまで毎年行ってた。
神社へ初詣に行かない代わりに、初日の出登山が慣例でした。
その初日の出登山のことを『元朝参り(がんちょうまいり)』って呼んでたんだけど、どうやら東北の一部地域の方言らしい。今調べた、知らなかった。
初詣=元朝参りらしいので、我が家にも初詣の習慣があったという事ですね。
年越し配信からの仮眠からの収録で、仕事が納まってないかなえ先生と、確定申告に過剰反応する大蔦さんがお答えするお悩み相談。いってみよ~。
お悩み相談
パチンコが好きで業界に就職したいと思いつつ、webデザイナーとして就職した相談主。
ブラック企業戦士を辞めて、次のステップに進んだの偉すぎる。
てか、パチンコの専門学校なんてあるんだね。世の中、なんでもあるな。
仕事にする以上、何を求めるかという視点は大事よね。
お二人が言うように「好きと得意は違う」は、本当にそう。
得意を仕事にする方が伸びるから、楽しくなって結果的に好きになれる確率は高い。
好きの気持ちだけで技量が伴わないと、成果が求められる仕事にするには結構しんどい。
仕事になると好きな事だけやってればいいってわけにもいかなくなるしね……ほんと、ね~~~(実体験)
就職にwebデザイナーを選んだり、企画開発のバイトをしようと言っている事から、創造するのが好きなのかなぁ。
専門学校でどのコースを選んでいるか分からないけど、そこまで好きなら挑戦した方がいいと思う。
未来がどうなるか不透明な業界に挑戦できるのって、今だけなんですよ。
次にやっぱり挑戦しよう!と思ったときには、もう業界がないかもしれないし。
斜陽産業と言いつつ、仕事として成り立っているうちに経験した方がいい。
実務経験を積みながら「その業界のどこが好きなのか」「どの仕事が得意なのか」を精査していけば、必ずしもその業界でなくても良いってなる可能性だってある。
かなえ先生が言うように、転職するってすごい事だし、培ってきた経験は絶対無駄にならないよ。
これはわたしも転職経験者だから、実体験として言える。
好きを仕事にした後の熱量調整の話、わっかる~。
経験値を積んでいくと、最小限の働きで最大限の成果を出せるようになっていくし、それは手抜きじゃなくて成長ですよね。
大学生の就活話、通ってない道の話だから興味深い。(専門卒・資格職)
がくちかって言うんだ、学び。
面接って企業とマッチングするためのプレゼンだし、自分がアピールしたい事からかけ離れていなければ、全てが事実である必要はないよね。
それで実直な人や素直な人が不利になってしまっているなら、少し考えてしまうけど。
大学生活って憧れる反面、それまでの学生生活以上に陰キャは詰むイメージがあるから、行ってたらfine-終わり-だったかもしれない。
大蔦さんのVTuber面接話も、大学就活以上に見知らぬ世界すぎる。
20年ちょっとしか生きていない段階で一生の職を決めようって考え自体、人生百年時代と言われている今となってはだいぶ無理あるよね。
わたしは最初に決まった仕事が天職だと思うほど好きで、今も続けているけど、続けたいからこそ転職はしたもんなぁ。
大蔦さんの言う通り、女性は選ぶライフプランによってはどうしたってブランクが出来るわけだし。
経験値も少ない時の『今』って見通しが立たなくて一番不安だったりするけど、振り返ったら「なーんだ」って思う事も多い。
質問時点で既に色々考えて、自分で選んでいる質問者なら大丈夫な気がする。
ED:サクッとエンディング
お便りや番組登録お待ちしてま~す。
#6 一年ぶりに連絡してきた元カレ!これってもう……
今回は「1年ぶりに急に連絡してきた元カレ。会ったら思いが盛り返って辛い。何の目的があるの?」というお悩み。
二人の答えは完全一致。「この連絡ってもう・・・・あれ一択じゃん!」
大蔦エルの初公開の〇〇トークも繰り出し、取り返しのつかないことに!?
ポッドキャスト紹介文より
OP:かみかみのスタート
大蔦さん「中京テレビアナウンスしっ、ぶ、アッ」
かなえ先生「あっ!あっ!w」
大蔦さん「あっ!w」
かなえ先生「大丈夫ですかぁ~?w」
やり取りが可愛いwwww
寒いからね、仕方ないですね、寒いからね。
今回も『あのジャンル』についてのお悩み、いってみよ~。
お悩み相談
大蔦さんの読み方の出だしがwww暗重いwwww
なんの目的がって……そんなん、アッ察しって言う、ねぇ……?
勝手なイメージだし、男性女性で語るのは現代に則さないかもしれないんだけど。
寂しくなった時、男性は過去の女性に、女性は過去に限らず適当な男性に連絡するイメージある。ド偏見な事は認める。
男女の関係から友人に戻るのはありか論争もあるよねぇ。人による。
友人⇄恋人ありと言いつつ行動エリアを区別するかなえ先生、分かる、そんな感じする。解釈が合う(?)
そこを区別することで、自分の中で「この人は恋人」という定義付けをしていそう。※個人のイメージです。偏見が過ぎる
このお悩み聞いた時、そもそも平日の夜を想定していたんだけど、もしやお二人とも休日想定?
大体定時に帰れる会社員生活ばかりだからか、夜ご飯行こうよ=平日夜(終業後)だと思っていた。
平日の夜なら「明日も仕事で早いから~」って切り上げる言い訳もできるし、気になるなら行ってみてもいいんじゃない?って思った。休日前となると話は変わるけども。
相手がワンチャン狙いの可能性があるならなおさら、そんな相手のために貴重な休日の昼を使うの嫌すぎるんだけど。
平日休日限らず、こういうのは本人が『相手とどういう関係になりたいか』を明確に意識していないと、結局流されちゃってそういうフレンドに収まるしねぇ。
学生の時と違うのは、もし相談者さんが自分の人生に『家族を持つ』というビジョンがあるなら、そのフレンド期間がロスになる可能性を考えた方がいいなと思う。
いくら晩婚化が進んでいると言ったって、結婚を考える人にとって20代~30代はやっぱり貴重なんじゃないかなぁ。
恋愛と結婚どちらを優先・重要視するかって、人によるけどね。
本ポッドキャスト初公開、大蔦さんの過去の恋バナ。
周りに確認するの、めちゃくちゃ大蔦さんらしい、分かる。解釈が合う(?)(二回目)
もう大蔦さんの中で答えは決まっているけど、それはそれとして実情を知りたい、自分の中で納得したいみたいな。※個人のイメージです。
大蔦さん「もう相談者さんの中では分かってるんだと思う」
そ、それな~~~!!!!!!
この手の話は人に相談する時点で大体もう答えは決まってるんですよね。
自分の想定と違う答えは採用するつもりないやつ~よくある~。
実らない恋の話から、男子高女子高の恋愛意識事情で盛り上がるお二人。
共感ポイントは沢山あるのにw交わらない、フッ二つの世界w……切ないwwね……笑ってません。
大蔦さん「9割くらいの確率で都合よすぎって言われる」
めっっっちゃ分かる。
特大フォントにしてしまうほど盛大に共感してしまった。
大蔦さん、恐れ多いけど同人種な気がしている。
わたしは結婚したくない民なので良いけど、恋愛→結婚のルートを進みたいとなると、相手に出会うまで大変かもしれないなぁと思う。
お互いに結婚前提のお相手の方がたぶん良いタイプ。知らんけど。
恋愛となると「たまには好きな人のわがままに振り回されたい」って人、思っている以上に多いから……でも人にわがまま言うのってめんどくさいじゃん……。
めんどくさいって思われるより、めんどくさいって思う方がだるいのよ。(言い方)
かなえ先生の価値観もそうだけど、自分の考えや意見を一方的な愚痴ではなく『落としどころを見つけるための話し合い』が出来る相手じゃないと、長すぎる未来を共にするのはちょっとね、大変よね。
なんなら「ダメならいったん別れてみるのもありだよね」くらいの軽さでいてほしい。
まぁ、今のところ結婚したくないから他人事でしかないんだけど。笑
ED:なるようになれ
判決:いけるとこまでいきましょう!※ノークレームノーリターンでお願いします。
今回いつもより長いな?と思っていたら、42分だった。盛り上がってるw
なんでもありなお悩み投稿フォームはこちら。
おわり
就職や色んな業界の話聴けるの楽しいな~。
わたしも仕事好きだから、仕事に対する意識の話とかも聴いてて勉強になる。
恋愛の話は……うん、まぁ、大体の人が好きだからね、うん。
今更新されているタイトル見ても6/10が恋愛に関する相談だ、好きねぇ。
かなエル最新のトークはこちらからどうぞ。
このブログに関してはこちら。