あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE-3rd Tour "DOUBLE STER! "- ver.RISE in幕張 3/31(日)昼公演(長い)に参戦してきました。
KnightsPというかレオくんの夢女なので、基本的に「レオくんかっこいい」以外の記憶と語彙力が消滅するんですが、今回もそうでした。
今回もといいつつ、1stは円盤、2ndはライビュでの鑑賞だったので現地参戦するのは3rdが初めて。(転校1年目のド新規)
チケ運の悪さには定評があるので無理だろうと思いつつも最速先行を申し込んだら、それはそれは珍しくチケットをご用意いただけたので、友人(真緒くん推し)を誘いせっかくなので参加してきました。
オタクが一堂に会している場所があまり得意ではないのでちょっと緊張したよね。
あの独特の雰囲気はなんなんでしょう…ローカルルールを破ると死ぬみたいな、他校の文化祭に放り込まれたような、謎のアウェイ感。
特にあんスタは年齢層が低いので、若い子多くてさらにアウェイだった。
けど、嫌な思いする事はなかったしLIVEはめちゃくちゃ楽しかったよ!!
相変わらず前置きが長すぎる病気ですが、目次はこちら。
※公演内容のネタバレ、キャラクターへの個人的印象・雑感・夢女思考が入ります。
※楽曲について言及している箇所が多々あります。
☆流星隊
LIVEに行きたいユニットNo.1の流星隊。
参戦の発表があってから本当に本当に本当に楽しみにしていました。
期待を裏切らず最高だった!!!
曲がどれも大好きなので、一曲ずつ感想書くよ。
◆天下無敵☆メテオレンジャー
イントロの高揚感たるや。わくわく感がすごい!!!
流星隊Pのボルテージが一気に駆け上がって、それに呼応するように会場中の熱量が上がった気がする。
テンションのままに「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」って声出しながら拳振り上げたかった。(ちゃんと周りに合わせました)
◆流星花火
太鼓出てきたとき、高さが全部一緒で「忍くん届く?大丈夫?」と思ったけど大丈夫だったみたい。
笑顔でどんどこ叩いてて可愛い。
あれ、多分足元に台あると思う。(ない)
声だしの箇所たくさんあるから一体感があってめちゃくちゃ楽しい。
◆SUPER NOVA REVOLU5TAR
イベストにかけた演出で、あんなん笑うし嬉しくて泣いちゃう。
一年トリオかわいい。かわいいしかない。
めちゃくちゃ嫌そうな翠くんと、仕方なくちゃんとこなす鉄虎くんと、ノリノリかつ身軽にうねうねする忍くん。かわいい。
神秘、希望、努力、慈愛
それは全て正義になる
自分の『正義』を語るんじゃなく、ひとりひとりがもつもの『全て』が『正義になる』と歌う守沢千秋のカッコよさ。
『正義だ』じゃなく『正義になる』っていうところに千秋のヒーロー像が出ている気がする。
◆アンリミテッド☆パワー!!!!!
も~~~~~~~~~~~~~!!!!(突然の牛)(違う)
涙腺が崩壊する。選曲してくれてありがとう。
この曲でコーレスできたの、幸せ以外ない。
たくさんの『ありがとう』受け取ったよ。
正義が負けない理由があるんだ
大きな声で呼んでほしい
『流星隊』!
大きな声で、ありったけの愛と感動と情熱を込めたよ。
わたし達からの『ありがとう』もちゃんと届いてるかな。
流星隊の曲はどれもこれも歌詞が最高に好きなんだけど、寄り添って痛みを分かったうえで「俺たちがいるから、大丈夫」っていうところが流星隊だなぁと思う。
「笑顔」やそれを連想させる歌詞があるとこで笑顔のシンパシー(by葵ゆうた)ポーズしてたのウルトラかわいかった五億点満点花丸あげちゃう。
☆Switch
唯一事前の楽曲履修無しでした。
読めていないストもあるので、まだSwitchを明確に理解が出来ていなくて多くは語れないんですが、ユニットのバランスがとても良いなぁと思った。
他のユニットではなかったマッピングを使う演出で可視化されたSwitchの魔法。
夏目くんが放ったその魔法は宙くんにより会場中に広がり、つむぎくんが優しく包み込む。
魔法使いユニットって、こういう事だったんだね。
◆夏目くん
衣装のせいかな、腕がめっちゃ長くて振りがきれい。
ウィンクするたびに恋の魔法におちている転校生ちゃんがちらほらいた。
大楽終了後には世界のトレンドに躍り出てたもんね…すげぇや…。
◆つむぎくん
つむぎくんのアイドル姿ってあまり想像つかなかったんだけど、めちゃくちゃかっこいいアイドルだった!!!
ダンスもうまいし、スタイルが…スタイルがいい…
宙くんと夏目くんの二人でもきっと素敵なユニットが出来ると思うけど、つむぎくんが入ることでユニットカラーがぐっと明確になっている。気がする。
◆宙くん
ゆったり踊るつむぎくんに対して、はしゃぐように踊る宙くんがめたんこかわいい。
二人とステージに立てる喜びがキラキラした色になって伝わってきたよ。
わたしには共感覚はないけれど、跳ねるたびにピクシーダストが舞っているみたいだった。
宙くんの魔法のおかげで肩こり治ったよありがとう。
☆紅月
何度でもいう。
蓮巳敬人に編み上げブーツ(ヒールあり)をはかせた人にグッドデザイン賞あげたい。
ステでも2ndでも思ったけど、ほんとえろいよ最高。
紅月の『自分以外の二人を引き立たせたい』感じがすごく好きで。
三人が三人そう思っている感じしません?する。(即答)
だからこそ振りも揃うし、古風だけど堅苦しくない。
颯馬くんがとにかく嬉しそうで、二人の事を本当に慕ってるんだなぁって。
紅月はケイトくんも大将も三年生だし、(作中でいう)一年前はただアイドルとして歌い踊るという『当たり前』が難しい状況だったから、ひとりだけ二年生の颯馬くんにとっては一秒が愛おしく楽しく、さみしい時間なんだろう。
歌劇の衣装大好きなのに今回なくて残念。
☆Trick Star
トリスタって、転校生ちゃんにとって大切で大事で特別なユニットだと思っていて。
他のどのユニットを推していても、誰を好きでも、物語のはじまりは彼らだから。
そんなトリスタのステージは本当に楽しそうで、かわいくて。
ちょっとダサい振付も、揃ってないダンスや時おりずれるポジションも、すべてが愛おしい。
だって、わたしたちは彼らと一緒にスタートして夢ノ先の時を生きているから。
だからこそ、今回トリスタがみせた『BREAKTHROUGH』に感動した人は多いんじゃないかと思う。
あの「ステージに立てるだけで楽しい!」と輝いていたトリスタが、アイドルとして次のステップに上がった瞬間に立ち会えたのだ。
もうただ与えられたステージを楽しんでいただけのトリスタじゃない。
夢ノ先学院の代表として頂点を目指してキラキラの一番星になるために、新しい輝きに手を伸ばすTrick Starというアイドルだ。
次はどんな彼らを見られるのか、もうすでにわくわくしてる!!
☆Knights
このままKnightsも書きたかったんだけど、ちょっと書きなぐりたい事が多すぎて、でも記憶があやふやなのでKnightsはKnightsで別記事にしようと思います。
だってさ~~~あんなんずるいじゃん~~~~~。
書いたらリンク貼るね。
※書きました
☆まとめ
会場に行くまでのフラスタの花道が華やかで愛に溢れていて、こういうところまであんスタは愛の物語だなぁと思った。
思い思いの服装や鞄やお花でアイドルへの『愛』を可視化するわたしたちも、また、あんスタで語られる愛の物語の一つなのだ。
でも、愛っていろんな表現方法がある。盲目にもなる。
暴走すると怖い感情だという事も、わたしたちは知っている。(ヒント:瀬名泉)
独りよがりにならず、他者を攻撃する事のないように努めたい。
あんなにハッピーでキラキラした空間を現実にするために関わったすべての人たちに、なんの後ろ暗さもなく「わたしも愛してるよ!!!」って返したいから。
DEEPはライビュで鑑賞したけどこっちも最高だった~~~。
早く円盤予約だけでも良いからさせて頼むよハッピーエレメンツ。